HORN SPEAKER (3DPOINT Sound Source)AUDIO007
NEW 3D craft HF ホーンH2354 完成写真 周波数特性
☆JBL 2426J+H2354 出力 周波数特性 |
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左グラフは、HFホーンH2354の裸特性で、オシレーター(YouTubeSin波) 500Hz〜20kHzを、イコライズを掛けずに出力した周波数特性で,出力帯域内で、±5dBの範中に収まっている。 指向性に関しても、ストレート波と、一部反射波の効果と相まって、MFホーンのフレア左右開口角度の範囲で、良好な音圧を維持出来ている。
(当試聴室内,正面から1m,のマイク位置LCH, 測定に拠る)
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☆LFホーンを含むMFホーンフレアから放射される、各クロスオーバー帯域 |
赤色のMFホーン帯域は、250Hz〜1.45kHz迄ストレス無く±5dBの範中に収まり、 指向性に関しても,フレア開口角度の範囲で,違和感なくスムーズな特性と成っている。
黄色のHFホーンH2354の帯域は、1.45kHz〜8.0kHzの範囲。(上記説明通り)
そこへグリーンのUHFホーン帯域が、8.0kHz以上を20kHz迄(個特性は45kHz)受け持っている。
統括すると、周波数特性や指向特性にも、MFホーンのフレア効果なのか、クロスオーバー
ポイントに纏わる、特性の乱れも少なく収まっている。
(当試聴室内,正面から1m,のマイク位置 LCH,測定に拠る)
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